TOEICはいくつかの種類がありますが、企業などが新入社員に受けさせるのも一般の人が多く受けているのは、リスニングとリーディングです。
リスニングは、45分で100問で、リーディングはもっと時間が当てられますが75分100問です。受けたことのある方なら、約8割ぐらいはリーディングのパーツは時間切れで間に合わない~、リスニング中に集中力を失って聞き取れなかった、とよく聞きます。
自分は20代後半で8回ぐらい受けていますが、最初は上記と同じような苦労しましたが、途中で気づいて、やり方を変えてみたら点数が上がりました。
そのコツは、三つあります。
疑問詞を聞き取ることに集中して点数UP
一つ目、リスニングの最も大事は最初の言葉です。
What, When, Where, Why, Who, Howだけ聞き取ればそれに該当する選択肢が絞られます。
リスニングは質問に目を通しておく
二つ目、リスニングは事前に質問を目通しておくことです。
聞いている最中に答えが出てくるのですが、その場でマークせず聞き終わりましたら、自分の中にストリーが成り立つので、自信もって回答できます。
リーディングは文書パーツ後ろから
三つ目は、リーディングのときは、文書パーツは後ろからやることです。
文書の後半は、明らかに前半より長いですが、単語は易しい単語ばかりで、深く考えずにすぐ回答できるので、時間を無駄にしません。
逆に前半から順番にやると、前半の方が複雑なので時間がとられてしまいます。
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