TOEIC受験がライフワークとおっしゃる、まさにTOEICerの方の体験談をご紹介します。
誰でもチャンスは平等!やってみよう!
TOEICは大学生のころ受験して以来、15年以上の間、2年に一度くらい、折を見て受験し続けています。
就職活動の際に、どの企業を受けるにしても、TOEICスコアは求められることが多いし、得点によっては有利に働いたりしますので、必須だという認識で受験したのが始まりでした。
それまでは英語関係の資格では英検を受験していましたが、TOEICには、英語能力はもちろん、数多くの問題に長時間取り組むことから、問題を素早く理解してポイントをつかんで答えを出すという、英語力だけでは補えない力も必要です。
それがわかったのは、初めての受験の後でした。
試験時間、分野別の問題数、カテゴリーなど、ほとんど準備しないままの受験でしたので、試験後はくたくたでした。そんな私でも、「このテストはパートに分かれており、知識、語彙力、理解力、スピード、くじけない心、そして何より準備・対策が必要だ!」ということがわかり、二度目からは試験の全貌をつかむことから始めました。
ポイントを心得ていれば、英語の実力をきちんと証明できるスコアが出ます。
目指すスコアに到達した時の喜びは何物にも代えがたいものがあります。
今は、仕事や趣味で英語力が生かせることもあるので、TOEIC受験は私のライフワークです。
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