TOEICが大学の単位になる場合も多い

TOEICは、やはり日々の勉強とちゃんとした準備が必要ですね。

それを思い知ったと言う体験談をいただきました。

 

大学の単位を取るために必要だったTOEIC

TOEICは大学の単位を取るために必要だったので受験をしました。

リスニングとリーディングの2つのパートから分かれており、各100問ずつの選択式問題です。合格や不合格といったものは無く、正答率に応じてスコアが与えられます。

私が英語を勉強したのはセンター試験のためでした。

それ以来の英語のテストだったので全く解けるかどうかはわからない。

いざ受けてみると、リスニングは想像していた以上に早く、全く聞き取ることができませんでした。

聞き取れる単語だけを頑張って聞き取るも、あまりスコアには繋がらず…。

きちんと勉強して受ければよかったなと思いました。

リーディングの方は文法問題のセクションと長文読解のセクションに分けられており、文法問題はセンター試験の知識が功を奏したのかそこそこにはわかるような問題でした。

長文読解はというと、ひとつひとつが長い上に問題数がとにかく多い。時間通りに終わる人なんているのかな、というレベルに長い印象でした。

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