TOEICerが教える書き込み禁止の対策とは?

TOEICerにテストのコツみたいな事をお聞きしています。

お聞きしたことを、そのまま掲載しているんですが、結構TOEIC初心者の人には「ほー」とか「へー」って事もあると思います。

気楽に読んでみてください。

特に、これからTOEIC試験を受けようとする方たちは、「えっ」って事も多いと思いますよ。

参考にしてもらえるとって思います。

今回は、前回に引き続きTOEIC受験20回、スコア870点の方のノウハウです。

 

TOEICerが教える書き込み禁止対策

TOEICのあるあるネタとして、「空中でシャープペンシルを使って書き込みをしてしまう」というのが挙げられます。

もともとTOEICはテスト用冊子への書き込みが禁止されています。

と言ってもリスニング中の聞き取りの際にどうしてもメモを取りたいというのがあり、癖で空中でシャープペンシルで聞き取った英単語や英文を書いてしまいます。

空中でシャープペンシルを走らせると、リスニングの聞き取りも良くなり、点数アップに繋がる気がします。

 

また、こちらはリーディングにも関わるネタですが、「テスト中マークシートにマークをするときは塗りつぶすのでは無く、一本線を引き、後でまとめて塗りつぶす」というネタがあります。

これは、解答する時間をなるべく短くし、全ての問題に解答出来るようにし、時間的な余裕を作るためのテクニックです。

上記の方法を使うことで、時間内に全ての問題に解答出来る他、見直しの時間が出来るのでうっかりミスや「問題を気づかない間に飛ばしていた」というトラブルにも対応出来ます。

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