TOEICテスト鬼門はやはりリスニング

英語が得意だったからTOEICを受け始めるという方は多いと思います。

そんな方の体験談をご紹介します。

TOEICリスニング対策はとにかく聞いて耳をならす

中学校から英語を授業で学習しており、割と得意で自身がありました。

しかし、資格というものを何も持っていなかったため、TOEICを受けてみました。

1度目はお試し感覚で何の下調べもせずに受けたところ、リーディング部分は何とかなったもののリスニングがボロボロ、結果は560点と散々でした。

大体の平均点が600点前後と言われているため、平均をも下回っていることになります。英語は得意な方だと思っていたためショックでしたが、これを機にTOEIC用の勉強を始めました。

試験はマークシート形式で、学生時代受けてきた模試や受験と同じように短文穴埋めや文章問題等パートごとに分かれています。

私はまったく解けなかったリスニングを中心に学習しました。

リスニング教材を使用することはもちろん、耳を英語に慣れさせるために暇さえあれば英語の文章を聞き流していました。

2度目の受験では680点を獲得、かなり点数は上がりましたがまだまだ納得がいきません。

TOEICの試験で大切なのは自分の苦手を知って重点的に学習すること、マークシート式ゆえにわからなくてもとりあえず答えを埋めることだと思います。

今後も点数アップに向けて学習を続けていく予定です。

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