TOEICは確実に解ける問題を少しずつ増やす?勘の使い方から?

TOEICだってテストです。

テストのテクニックが使える面はあると思います。

スコア810点 受験7回という高得点の方からあるある情報いただきました。

TOEICももちろん勉強は必要!でもテストにはテクニックも!

何回受けても、試験の終わり頃は十分な時間がなくなるため、時間内に問題を解けるようになることが毎回の課題のひとつでした。

時計を見ながら頑張るものの、最後の10問くらいは勘でマークシートをぬりつぶしています。

マークシートは空欄は残さないようにしているので、一見全部解けたように見えますが今回も勘に頼ってしまったと毎回、帰り道に反省します。

勘でぬりつぶす方法は学生の頃からやっていますが、焦りながらランダムにマークしていました。

しかし、ある日、私の恩師に「ランダムより、A~Dの選択肢どれかに決めてマークしてみた方が当たるんじゃない?」と軽く言われ、そういう方法もあると思って、その次の試験からそうするようになりました。

ランダムにマークするというのも意外と迷ったり、頭を使ったりするものです。

それまで勘でも何でも当たって欲しいという気持ちが強かったのですが、勘でマークするものは「当たればラッキー」くらいの気持ちでいようと思うようになりました。

とにかく試験終了の1分前まで問題に粘って確実に解ける問題を増やすように心がけました。

このことが直接影響したかどうかは定かではないですが、点数が少しずつ上がったのは確かです。

時間内にじっくり考えて解けたら嬉しいけれど、無理な時は、A~Dのどれか一択でマークをして確実な回答を増やすのも良い方法かもしれないと思うようになりました。

誰にでも当てはまる方法ではないかもしれませんが、時間がない時の勘の使い方を考え直してみるのも良いと思います。

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