Toeickerが教えるリーディング短期勉強法

・TOEICのリーディングの文章が全然読めない

・後半はほぼマークシートを適当に塗ってるだけ

・何とかして読むスピードを上げたい

という方へ。

TOEICのリーディングセクションは、多くの人が苦手としている。

「時間が足りない」
「英文が多すぎる」
「対策してもなかなかスコアが上がらない」

という感想がよく聞かれる。

まずはリーディングのレベル確認から!

短期間で集中してスコアアップを目指すには、今の実力がどのくらいなのかを認識するところから始めた方が良い。

闇雲にトレーニングを続けていては非効率だし、実力によってその時一番するべきことをした方がいいからだ。

まずは、「読める」を何段階かに分けて考えてみよう。

  1. 書いてある単語が殆ど分からず、何の話なのかさっぱり分からない
  2. 時間をかければ単語の意味を思い出せるし、意味も何となく分かる
  3. ある程度文意は分かるが、つい「返り読み」をしてしまう
  4. 読んですぐ理解ができるし、TOEICのリーディング100問を読み切ることができる

今の実力はどれだろうか。

レベル別対策法

1. 書いてある単語が殆ど分からず、何の話なのかさっぱり分からない

明らかに知識不足なので、まず単語量を増やし、文法を補強することに時間を費やした方がいい。

単語を覚える時は、次の段階を意識して行う。

1 見たことある(けど意味は忘れた)
2 ちょっと考えれば意味を思い出せる
3 記憶に定着し、瞬時に意味が分かる(appleレベルで)

とにかく「全く見た事がない未知の単語」を減らすことが大切だ。

全部③のレベルまで持って行く必要はないし、例えば20単語を記憶に定着させることに時間を使って、80単語が未知のまま残ってしまうよりは、100単語を「なんか見た事ある」レベルにした方がずっといい。

そうすることで英文が読みやすくなるだけでも、十分にスコアアップに役立つからだ。

単語を覚える時は、必ず声に出して、発音を確認しながら覚えよう。

目でみた情報、つまり文字で見る英単語に「音」を与えることによって、脳内で処理するスピードが上がって読みやすくなる。

日本文でも、分からない感じが出てきたら、まず読み方を考えてしまうと思う。

それと同じで、音の与えられていない言語は処理できないものなのだ。

ポイント①:基本の単語帳を買ってきて、CDを聞いて音を確認し、音読して覚える

・基本の単語帳で、必ず毎日単語をチェックする
・1日に目に入れる単語の個数を決めて、必ず見るようにする
・毎回覚えられない単語は、目に入るところに記載する
・週に1回程度の頻度を決めて、実践問題を行う

ポイント②:基本の文法書を1冊買って、復習しよう

・TOEIC用のもので、1番基本の文法書を買う
・1日に取り組む量を決めて、その参考書を2~3回やってみる
・参考書はとっておいて、実践問題を行う時に分からない文法事項があれば、確認しよう

※プロに頼るのも手!

このレベルにあって、単語も文法も分からない場合は、プロに頼るのも1つの方法だと思う。

実力のしっかりしたところで、マンツーマンのセッションを受ければ、今どれに取り組めばいいかのペース配分をしてくれる。

 

2. 時間をかければ単語の意味を思い出せるし、意味も何となく分かる

この状態にある人は、「なんとなくわかる」単語や文法のストックがある人だ。

まだ記憶に定着していないので、素早く情報を引っ張り出してくることができないだけで、時間をかければ解ける問題も多いかもしれない。

TOEICは時間との戦いなので、今持っている曖昧な知識を正確に定着させ、さらに多くの単語を「見たことある」状態にしていこう。

ポイント:TOEIC用の単語帳1冊と、問題集の復習を徹底的に行う

・1日に見る単語の個数と、1日に取り組む問題数を決める
→無理のない量で、1日1時間~2時間程度で終わる量を設定し、無理なく毎日続けていくのがコツ(単語100個+問題3~10問など)
・問題集は、公式問題集、Part5対策、Part7対策の参考書などから、弱点に応じて選ぶ
・復習の時は、分からない単語や文法の理解と併せて、音読に時間を割く

分からない単語でついつい止まって考え込んでしまう人は、考え込まないようにしていく必要もある。

分からなければ推測し、放っておいて次に進む。

単語だけで意味を計るのではなく、文全体で「なんとなくこんな感じ」と捉えるように心がけよう。

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