TOEICのリスニングは座席位置が左右する

TOEICerで、TOEIC受験20回のつわもの。

スコアも870点の方から試験場の情報をいただきました。

これからTOEICの受験をしようかと考えている方には参考になると思う情報です。

こちらに書かれている情報は、TOEICの経験者からいただいた情報をそのまま掲載しています。

リスニングの聞き取りやすい座席位置に座れるか

私の思うTOEICのあるあるネタは2つです。

まず1つ目は、リスニングは座席の位置によって出来不出来に差がつくということです。

TOEICのリスニングは試験監督のラジカセのスピーカーから音声が流れるため、前の座席に座るとリスニングの音声が聞き取り易く、後ろの座席に座るとリスニングの音声が聞き取り難くなります。

また、受験者の座席は受験番号順に並んでいるため、当日になって前の座席なのか後ろの座席なのかが分かります。

運良く1番前の座席になった場合のリスニングの得点は良く、1番後ろの座席になった場合のリスニングの得点は悪いです。

さらに、TOEICの受験会場が大学の大講堂のようなかなり広い場所だと、1番後ろの座席の人はリスニング時に音声が余計聞き取り難く、かなり不利になります。

TOEIC試験のリスニング音源がどこの国かで聞きやすさが違う

2つ目のあるあるネタとして、TOEICのリスニングはアメリカ英語・カナダ英語が流れてくると聞き取り易く、オーストラリア英語・イギリス英語が流れてくると聞き取り難くなるということです。

これは、日本の英語教育でアメリカ英語・カナダ英語を話すALTが圧倒的に多く、アメリカ英語に聞き慣れている人が多い為の現象です。

オーストラリア英語・イギリス英語を聞き取り易くするためにも普段からイギリス英語を聞く習慣をつけることが大事といえます。

Follow me!

コメント

タイトルとURLをコピーしました